大阪吹田-江坂駅の鍼灸院/腰痛・ぎっくり腰・坐骨神経痛・肩こり・頭痛・五十肩・胃下垂・難聴・耳鳴り

鍼でよくなる痛みの見分け方

①温めると痛みが和らぐ

温めて筋肉が弛み、血流が良くなると痛みが緩和される。つまり、筋肉が弛まれば、痛みはなくなるということです。風呂に入ったり、カイロで暖めて痛みが緩和する痛みです。

②夜中や明け方に痛む

人間は寝ている間、心臓も休みます。つまり拍動が遅くなり、血圧が下がり、血流量が落ちます。すると、痛めて固くなっている筋肉は血管を締め付けていますので、さらに血流量がおち、痛みが増します。

③運動後に痛みが悪化する。

運動すると筋肉は硬くなります。筋肉というのは酸素を必要とします。運動をすればするほど酸素を必要とします。ではその酸素をどこから体内に取り込むのか?そう血管からです。血液とともに酸素は運ばれ、全身にいきわたります。運動後筋肉が硬くなり血管を締め付ければ、酸素不足となり痛みが増します。

④飲酒後に痛みが増す

飲酒後は血液循環も良くなり、一見よさそうにみえます。しかし、お酒を飲み、体温が上がり、熱を放出していると、身体の反応として、熱の放出を防ごうとして、体温を下げます。そうすると、筋肉も縮み痛いところが悪化します。

⑤天気が悪くなったり、台風がくると痛む。

人間の身体のほとんどが水分です。天気が悪いと気圧の影響を受け、体内の圧力も変化し、水分バランスが崩れます。外の圧力が下がると、体内の圧力は上がり血管は広がります。しかし、痛んで狭くなっているところには、血液は流れないので、別の通りの良い筋肉のほうに血液がいき、悪く痛んだところの血流は少なくなり、さらに痛みが増してしまします。

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血液循環障害

痛みがあったり、運動をして使い過ぎたり、長時間同じ姿勢であったり、ストレスがかかっていたりすると筋肉が固くなります。固くなるとその中を通っている血管や神経を締め付けます。すると血液の流れが悪くなるので、栄養状態が悪くなったり、痛みの物質が流れなくなったりします。それを繰り返して痛みや、コリになります。そういった血液循環障害の痛みに鍼灸は有効です。


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